中学生、次男 海、14歳の夏 4~電子タバコと、ライター収集。

息子が、ライターに 興味をもったのは、14歳の夏よりもう少し前

のことだったと、思う。

ジッポのライター、誰かに貰ったというライターを 所持していた。

かっこいいから、確か そんな 説明だった。



そして、14歳の夏

遊び仲間の子が、公園で 補導されたという話が 耳に入るようになった。

長男の 中学生時には なかったことだ。

息子 海は、そんな補導の場面に 何度も居合わせたようだが、

そのことを 帰宅後の息子から聞いたことは なかった。



その頃は、非行が心配で、息子の友達が 我が家に遊びの誘いに

来てくれた時は、直接、玄関の外まで 出るようにして、情報の収集に

努めた。特に、息子が不在の時には、少しでも 話すようにした。

息子が在宅の時は、 母親が玄関に出ていくのは拒否されたが…。



そんな風にして、友達からの情報をつなぎ合わせると、あろうことか、

かなり多くの子が、喫煙を しているらしいのだ。

実際に、何度も、いつも 喫煙しているのは、たぶん数名だろう。

殆どの子は、誘われて、1~2度吸ってみたぐらいだろうと 思う。



息子 海は、気管支過敏症だ。

線香、花火、たばこの受動喫煙でも、咳が誘発される。

咳喘息を 起こす。

お祭りの時の、手持ちの花火の煙で苦しくなったこともある。

小さい時から、煙からは、遠ざけてきた。

もちろん、本人は、承知だ。

で、たばこが吸えないかわりに、電子たばこ なるものを手にいれた。

我が家の リビングに 置き忘れたか、落として、発覚したのだから、

詰めが甘い。

友達から、借りて自分の部屋で 試していたようだ。

パソコンで調べてみると、電子たばこは、 規制が 曖昧だ。

たばこの健康被害、禁煙教育、習慣性があるから 吸い始めないように、
 
我が子には、話してきたつもりだった。

しかし、友達が吸うのを見て、興味を持ったのだ。

そして、自分だけ蚊帳の外にいるのは嫌だったのかもしれないと

推測される。

結果、電子たばこ、ライター収集で、仲間に加わったとのだと、思う。

良くないこととは承知で、それでも友達との付き合いを優先させた

形だ。



ライター所持は、息子に注意した。

100均などで 買ったようなものもあったし、もう少し高そうなのもあった。


ある日、2個のライターを 没収した。

どうやら、友達のもののようだ。

預かったような話だが、借りていたのかもしれない。

友達にも、会った時に、注意をした。

よその子でも、見過ごしてはいけないから。




仲間内で その時点で、たばこを吸わないのは、Nくんと 息子。

Nくんの おかぁさんと 二人で、度々、みんなに 注意した。

みんなを、良くしていかないとダメなんだと、親同士話し合っていた。

健康被害は、ぴんと来ないかもしれないので、小柄なOくんには、

背が伸びなくなっちゃうよ、と そんなことまで 助言した。

 

その時点で、Oくんは、13歳。何度、補導されても、少年法で守られて

いるそうで、効果が 出ない様子だった。 

14歳の夏は、あぶない夏だった。


引き続き、目を配らなければならないだろう。

今は、表向きには、喫煙という非行は、落ち着いているようだ。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック