中学生、次男 海、14歳の夏 6~真っ黒に日焼けした日々…。

 教室にも 戻ることができずに 迎えた夏休み。

息子は、部活動にも 戻ることができなかった。

同じ部活動には、小さい頃からの 友達がたくさん いた。

部活動以外の時間も いつも 一緒にいた 友達だ。

夏休みを 機に、部活動に参加してくれたらどんなにいいか、

母は、そう願っていた。

しかし、不登校をきっかけに 休み始めた部活には、そう簡単には

戻れない様子だった。



 
夏休み中は、前の年のように クラスメートとも 部活動の友達とも

遊べない。

母は、きっと、海は、家で、ゲームでもして ゴロゴロと過ごすのかも

しれないと、心配していた。

しかし、母の心配は、的外れだった。



二年生の夏休みは、一年生の時とは、全く違う友達と 過ごし始めた。

いつも、外出していた。

プールにも 随分 出掛けた。

夏休み明けは、真っ黒に日焼けした肌が、外で過ごした時間の長さの

証しのようだった。

そして、気が付けば、160センチの母の背を 大きく追い抜いてしまって

いた。



母の知らない友達と遊び、知らない時間を 過ごす…。 

こうして 大人になっていくのだろう。

子供から 大人への 過渡期…14歳。

放任でもいけない、過保護でもいけない…ちょうどいい塩梅というのが

わからないことに、母は イライラしていた。

 

ただ、どちらかといえば、過保護ぐらいでもいいのかな、と、それが、悩んだ末

に 母が出した答えだったような気がする。

どんな時も、いつも 母だけは、僕の見方だと、壁にぶつかった最後の

最後は、感じてくれたらいいと、そう 思っていた。


14歳、中2の夏休みは、いいことも、悪いことも いっぱい 経験したようだ。

母の知らない 冒険は、男の子には、大事なことだろう。


 

この記事へのコメント

2014年07月07日 10:48
おひさしぶりです。

1年ぶりに再開したブログを読み、何とお言葉を返したらよいのかと考えながら本日のブログを読み、去年の夏休みは海水浴などで元気に過ごした様子をみて、とてもホッとしました。

うちは、上の子は専門学校を辞め、ずっとバイトをしていますが、20歳になったのを機にバイトには変わらないですが、社会保険に入れてもらったので、まずは仕方ないかと思っています。

下の子は今年から高校生になりましたが、朝が弱いのと2年の途中から不登校で全然勉強をしていないので、定時制の昼間部に入りました。でも、高校生になったのを機に休まず遅刻もせず学校にいっています。3年で卒業するほうを選んだので、夕方6時まで授業があります。

次男さんも、今は落ち着いているからブログ再開なのかなあと思いながら読んでおります。もしよろしければ、長男さん、長女さんの近況もお知らせください。

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